「死んで詫びろ」?はぁ?

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逃げる≒飛ぶ≒バックレる。

いますよね。プレッシャーとか、変な責任感とか、 過剰な上からの圧力(パワハラ?)とかで、耐え切れず逃げちゃう人。
分からなくないですよ。勝てない敵とは向き合う前に逃げるのが(1)一番です。

逃げずに立ち向かい、一矢報いる力があるなら、闘ってみる(2)のも価値があります。それで勝てば、きっと大きな収穫があると思います。
でも、力がない人はどうなります?過労死、自殺、心身崩壊、ノイローゼ。(3)

さて、どのパターンになるでしょうか。
一番多いパターンは(1)でしょうね。逃げて逃げて、いつかやりたい事が見つかるとそう思ってると思います。
やりたい事が見つかるといいですね。

次に多いのが(3)じゃないですか?
資本主義社会、バブル時代からの拝金主義 で育った部下を育てられない上司って、今多いと思います。
自分の金儲け(私利私欲)に走るばかりで、部下は道具。消耗品と思われてんじゃ、部下も成長はしないでしょう?
「悔しかったら、追いついて自分でもやってみろ」とは言うけれど、下克上だとか、攘夷だとか、歴史に言葉はあるが、それを成し遂げたのは、日本人の何%ですか?

私が思うのは、金(や権力)を得る為に、働くってのは、面白くないですね。

「稼ぐが勝ち」って本もありましたけど、数字を残さないと認められない、数字でしか人を計れない人間がおろかだと思います。
通知表、偏差値、通帳残高。数字で見れば、一目瞭然だけど、それで人間が劣っているとか優れているとか言われても「はぁ?」 ってなる。

あと最後に「死んで詫びろ」とかいう言葉がありますけど。

詫びて死ぬやつなんかいるのか?いや、むしろ「お母さんごめんなさい」の方向でしょう。

せつねーなー。なんて時代だ。っていうか昔からこうだった?

今日の戯言

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