モンスターペイシェント[怪物(的な)患者]
とかいう言葉ができているみたいで、医療ミスなのか不慮の事故なのかあいまいな事例で医者を訴えるとか、病院にホテル並みのサービスを要求して暴れたり、暴言を吐いたり。
また、ネット上では、そういうのが原因で医師不足がますます深刻になっているのだとか。
そういう中で、いい言葉を発見。こういう先生(医師)に、診てもらいたい。
(医師を目指す)皆がこういう志を持って、従事してくれるならば、きっと良くなる。
無償の愛を注ぐ才能のない子供に医学部受験をさせてはいけませんし、止めるよう促すべきです。
古臭いかもしれませんが、医師になった時点でもはや自分の全生涯を患者さんに注ぐことが要求されます。時代と逆行しますが、医師で「労働基準法がどうやこうや」言っている人間には本来医師になる資質はありません。
ご批判を覚悟で残酷な言い方をしますと、医師の過労死や自殺に関しては、やはり自己の資質をわきまえずに医師になってしまった人達の悲しい結末です。医師とは最低限の睡眠時間以外は全て患者さんに注ぐ為に生まれてきたはずです。それを理解できない医師は即転職すべきです。
そのような覚悟を持った子供たちだけが医師を志す、あるいは医師となる世の中を作ることが、結果的に「医師不足」を解消します。
安田 恵多良医師のプロフィールより抜粋
ネットで見つけた面白いアイディア
- 不測の事態に訴えられるならば、成功時に成功報酬を得られるようにすればいい。
- お産の時まで健診を受けない「野良妊婦」にもペナルティを。