要するにauがwin端末の前からやっていた「au.net」みたいなもんでしょうか。
auの場合、au端末をUSBでPCにつないで、au端末からダイヤルアップでIMAPサーバーに接続してメール一覧を取得したり、PCでメールの読み書きしたり。。
仕組みは違って、ちょっと変わった感じがするけど、ネーミングが似すぎっ。
NTTドコモグループ9社は3月11日より、パソコンからiモードメールが送受信できるサービス「iモード.net」の提供を開始する。
iモード.netは、iモードメールのアドレスを使って、パソコンからメールの送受信ができるサービス。携帯電話が圏外の状態でも、パソコンからiモードメールの確認や返信が可能だ。iモードメールなどが自由にデコレーションできる「デコメール」や、2Mバイト、添付ファイル10個までのメールに対応する。
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20369083,00.htm
CNETの同記事のトラックバックにも「auやソフトバンクはこのサービスに追随していくのでしょうか」なんてありますが。
auの方が先だったみたいですからー!残念!
あと、よく似ているサービスは、BizFOMAに提供していた「mopera.net」ね。
っていうか、これはそのまんま「iモード.net」の前身なんだろうね。
M1000(iモード非対応)の端末用にプッシュ式メールとしてmoperaUってのがあって、それのメールはIMAPでPCから同期送受信できる仕組み(あってる?)
M1000持ってんのに、全然使ってねー。
DoCoMoの狙いとしては、スマートフォン(Windows CE機)への流れで上手く使うのを狙っているのかな?
FOMAカード差し替えたら、「元の端末にしかメールがない」って状況を何とかできそうです。