中日新聞:宗太郎君さよなら 名古屋で「送る会」:社会(CHUNICHI Web)

なんだかなあと思う記事。

何か残してあげたいという親御さんの気持ちも分からなくもないが、これは違うんじゃないかな?

ニュース記事では、「星の命名権を購入」ってあって、ネットでは、「そんなもんに金かけるな」「何のための寄付だよ」「他の募金を必要としている団体にまわせよ」といった意見が多いみたい。

中日新聞:宗太郎君さよなら 名古屋で「送る会」:社会(CHUNICHI Web)

救う会は、米国の星名登録機関を通じて、命名権を購入。星に「SOTARO」の名を付け、この日の送る会で母親の優子さん(36)に登録証明書を贈った。優子さんは「こうした形で残してもらい、支えてくれた人たちに感謝したい」と涙。

で、星の命名権って実際、いくらくらいかかるのって思ったら、3万円程度で購入可能みたい。
※ ただし、これは日本の会社を通した場合の価格で、もっと安く購入できたのかもしれません。

でも、募金した人たちから見れば、「宗太郎君の手術費用の為」に頑張ってほしいという気持ちで募金しているのに、それとは関係ない所に寄付金を使われるのは決していい気持はしないんじゃないだろうか?

例えが悪いかもしれないが、銀行の目的ローンと、サラ金のようなイメージかな?
(寄付した人は、前者の目的ローン的な意味合いで、「手術費用の為」に募金している)

お母さんは、こういった取られ方をするだろう事を想定していなかったのだろうか?

いくらなんでも 身勝手 過ぎる気がするのだがどうだろう?

また、マスコミの取り上げ方にも問題があるのかもしれない、きっと送る会の現場では、他にもいろんな話があったのだろうし、その中で「星の命名権」に関する部分は、一部だと思う。
それを意図的に要約して、あたかも「寄付金は星の名前に使われました」的な表現にしているともとれる。

宗太郎君には、ご冥福をお祈りします。

しかし、世の中には、同じような病気で苦しんでいる人たちが、まだまだ沢山いることを彼らにも知ってほしい。
自分たちだけが、特別、かけがえのない命。それは、誰しもが思うことなのだから。

非暴力的なクーデター

まあ、大きく括ってこれも国家に対するクーデターなんだろうと思った。

私自身は、右だとか左だとかには、興味はないし、人が集まれば、いずれ「摩擦」「抵抗」「反発」が起こるのは当然だと思っている。むしろ、反発がなく摩擦もない社会・人間関係は、脆く、進展できないと思っている。

依存症の独り言: ついに“クビ” 根津公子教諭

私が根津教諭を取り上げたのは、この年の卒業式で「君が代」を拒否し、都教育委員会から3ヶ月の停職処分を受けたというニュースに接したからである。そして、彼女について調べているうちに「家庭科の授業で“従軍慰安婦”について教えている」という事実を知った。
しかし、私の驚きはさらに続く。
停職処分を受けた根津教諭、何と「処分は不当だ」として学校への“出勤闘争”を始め、入校を拒否されると、次は校門前での座り込み活動に入ったのだ。
こんな教師が、まだ教育現場にいる、これは私にとって驚き以外の何ものでもなかった。まさに、20年以上前の極左系労働者の抗議活動を彷彿させた。

根津公子さんのページ

根津さんの行動

  • 「君が代」斉唱に不起立で抗議
  • 「君が代」は、軍国主義教育
  • 起立・斉唱を支持するのは「調教行為」
  • 家庭科の授業で“従軍慰安婦”について教えていた
  • 停職処分を受けても学校前に座り込み抗議

「日の丸(国旗)」を否定し、「君が代(国家)」を否定する。
これをすなわち「日本(国家)」を否定することであって、どう考えても日本に対するクーデターなんじゃないだろうか。

こういう人が、教育現場にいる。

面白いなあ。
こういう人たちがもっと出てきて、大きくぶつかり合ってもらいたい。

そうすれば、今までそれが当然だからと言って、アクションを起こさなかった人たちも、アクションを起こすようになるはず、そして双方の意見をぶつけ合い、お互いで最良の策を見つけてもらいたいものだと思う。

「これでいいのだ~(保守派)」 V.S. 「このままではイカン(改革派)」 といったところか。

ちなみに2ちゃんでの反応は・・【君が代】 6ヶ月停職処分中の根津公子さん 毎日『出勤』 校長困惑

最近、Skype使ってねーなー

どうですか?

スカイプ使ってます?

取引先(韓国)の営業との連絡用にSkypeをすすめられてインストしたけど、メモリ食いつぶしてるのか他の作業ができなくて、結局スタートアップから削除。

連絡は、以前の通り携帯で。