Amazonで買った4GB×2枚のメモリに換装したらMacBookが起動しなくなった。
セーフブートでは起動できて、ちゃんと8GBメモリ認識してるからハードウェアは大丈夫みたい。
となると起動途中で、なにか行儀の悪いソフトウェアが邪魔をしてると思われる。もしくは、HDDのI/Oエラーか何かが原因。
●やってみたこと
- セーフブート(Shiftを押しながら起動)
まるで問題なさそうに立ち上がるので、以下の作業はセーフブートで。 - PRAMのクリア(Option+Command+P+Rを押しながら起動)
ボーン、ボーンと起動音が2回以上してからキーを離す。 - OnyXでHDD検証
S.M.A.R.T検証は通ったものの、HDD検証でエラー発生! - インストールCDでディスクユーティリティを使ってHDD修復
まず、今回の場合CD起動(Cを押しながら起動)が何故か出来ない状態だったので、一度セーフブートした状態でシステム環境設定の「起動ディスク」でCDを選択して、そこからさらにセーフブート。これでCDから起動ができた。
ここまでやってみて、全く改善しないので、HDDフォーマットしてクリーンインストール開始です。
あいにく、有料ソフトは、Coda と VMware fusion 3 だけなので、それらのシリアルをメモって、あとはサックリとフォーマット開始です。ヽ(´ー`)ノ
●その後、、、
結局、クリーンインストールしてもダメでした orz
もともとMacに入ってたメモリが DDR3(PC3-8500) なのに対し、今回入手したメモリは DDR3(PC3-10600) だったので、そのへんの相性問題でしょうかね。
セーフブートでは、認識出来てるので、大丈夫だと思ったんだけどなー
結局、元の2GB×2枚の構成に戻してしまいました。
あ、でも、やっぱりメモリが不足するのは目に見えているので、かわりのメモリをポチっときました。
むしろ、高くなってるし・・・orz
まあ、しかたないか。
さて、これから環境の再構築です。
●入れるソフト
Chrome
Windows環境でも使ってる、普段使いのブラウザ。
ブックマークや拡張機能を同期できるので、MacでもWindowsでも同じようにブラウジングできる。
OnyX
Macの細かい設定や、メンテナンスできるソフト。あまり使いこなせてない。。
Growl
なんか、いろんなアラートを表示してくれる。
Quicksilver
ランチャーソフト、キーボードからソフト起動できるので便利。
MacPorts
UNIXソフトのインストールに。
Dropbox
言わずもがな、ファイル同期ソフト。
Sugarsync
Dropboxと同じ。
Evernote
タスク管理、および開発メモ用。
Coda
いかにもMacライクな、HTMLエディタ。FTPも内蔵してるので、サイトを直に編集してるような事もできる。
VMware fusion 3
仮想化ソフト。主にWindows環境を立ち上げるために使用。
BootCampだとリブートしなくちゃいけないんで、それがめんどくさい人は仮想化ソフトを使う価値があると思う。
あとで、Windows7のセットアップしなくちゃ・・
FileZilla
オープンソースのFTPクライアント。Windowsでも使ってるので。
GIMP
Photoshop代替ソフト。
Inkscape
Illustrator代替ソフト?。まだ使ってないw
OpenOffice.org
Office代替ソフト。とりあえずWindowsで作った文書の閲覧に。
MAMP
WindowsでいうXAMMPのようなソフト。ローカルにLAMP環境を立ち上げることが出来ます。また、簡単に停止できるってのがこの手のソフトを利用する理由かな。
ソフトのダウンロードURLとかも、記載したほうがいいかなと思ったけど。
まあ、ソフト名でググって下さい。