3年ぶりくらいに無線ルーターを更新しました。
2.4GHz はもう限界
今まで、Baffalo WZR-450HP を使用してましたが、最近 Wi-Fi が繋がらないことが多くなった気がして、Wi-Fi の電波状況を調べてみたんですね。
そしたら、これ。
うちのじゃない、よそのルーターが、うちよりも強い電波出してきてます。
さらに、ご覧のとおり、2.4GHzのほぼ全てが埋まってます。
Baffalo のルーターって、アホなのか?
そして検出されたルーターのベンダーは、ほとんどが Baffalo です。
ここは、推測なんですが、どの無線ルーターも標準で、電波の空きチャンネルを自動で探してるはずなんですが、そのアルゴリズムが悪いのか、時々「まるかぶりのチャンネル」を選んでしまうことがある。
それが分かる度に、ルーターのコンパネでチャンネルを手動設定してたんですね。
でも、悔しいじゃないですか、お互い自動でチャンネルを選んでるとはいえ、電波が弱いから、うちのルーターのチャンネルを手動で変えなきゃなんないって。
なんで、うちだけ一手間多いのさって。
iPhoneもMacも5GHz対応してんだし
そこで、最近話題の 11ac ですよ。5GHz ですよ。
これは、新しいルーターを設置したあとのキャプチャーなんですが。
5GHz 空いてるじゃないか。
いくつか 5GHz 使ってるルーターもあるけど、使用してる帯域も狭く、電界強度も弱いので、問題無いです。
ちなみにちょっと離れたとこにあるのは、au がサービスしてる Wi2 premium の電波で、近いとこのは Softbank のWi-Fiでした。
ともかくこれで、ひとまず一安心。
キッチンでレシピ検索とかするよね
5GHz を使用するようになったので、「電子レンジ使ってる間」は、ニコニコ動画が途切れるなんてこともなくなり、料理中に動画見たりもOKになりました。