疲れてんのかな?
金曜の夜(この時点で日付は土曜日なんですが)、いつも通り眠りについたんですが。
起きた時間が、いつもより微妙に早い午前5時半。。
「睡眠時間少なくね・・」
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「って!日曜の朝じゃん」・・・(汗)
やじまの雑記ブログ。特にテーマは決めてません。
疲れてんのかな?
金曜の夜(この時点で日付は土曜日なんですが)、いつも通り眠りについたんですが。
起きた時間が、いつもより微妙に早い午前5時半。。
「睡眠時間少なくね・・」
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「って!日曜の朝じゃん」・・・(汗)
なんだか、どっかのパクリなタイトルをつけてしまいましたが。
ちょっと古いソースですが、気になる記事があってので読んでみた。
緊急連絡名簿から電話番号が消えた
2004年に個人情報保護法が成立したとき、強い批判を受けて国会では「全面施行後3年をめどに必要な措置を講じる」という付帯決議がついた。しかし2005年の全面施行から3年たった今年4月、政府は「過剰反応」を防ぐ対策を新たに盛り込んだ「個人情報の保護に関する基本方針」の変更を閣議決定したが、法改正は見送った。
個人情報の流出が原因で、知らないところからDMが届いたなんてのは、昔からよくある話で、そういう業者を規制してもキリがないのは当然なんですが、、ある意味「バカ正直」な為にとんでもない問題が起きている。という事。
個人情報の保護を目的に学校などの“緊急連絡網”から電話番号が削除された。
まあ、最近では学校がPTA向けにMLなんかを用意してそっちに移行しているところもあるらしいですが、緊急時にメールが使えるとか思ってるんでしょうか。
メールなんて電話に比べたら、いたって貧弱なインフラの上にあるわけで、それを“緊急時”の使用に耐えるわけがないし。
これは、本当に怖いと思った。
個人情報の保護を目的に病室入口の名札が無くなり、どこに入院しているのかわからなくなったという話。
そして、それが原因で誤認による殺人事件が起きたという。
そりゃそうだなという話。
個人情報を行政が「保護」すると称して厳重に規制し、行政処分まで課す現在の法律は、1980年代にできたOECDのプライバシー8原則を元にしたものだ。そのころは、個人データベースは「大型計算機センター」の奥のコンピュータで集中管理されていた。そんな「古代」にできた条約を、世界中の10億台以上のコンピュータがインターネットで結ばれ、情報が分散共有される時代に法制化したことが時代錯誤なのだ。
この個人情報保護法が成立した背景では、個人情報は、“顧客台帳”のような【書類】か、サーバールームの“奥のサーバー”にて厳重に管理されているという事を前提になっている。
今時の会社で、顧客情報を紙媒体でストックしている会社も無ければ、サーバールームを持っていない会社がほとんどではないだろうか。
うちの会社だってそうだ。
ECサイトをいくつも運営しているが自社サーバーは0(ゼロ)。
全てホスティングしている。
事務所の倉庫も押入れ程度のスペースしかないので、顧客データは、書類ではなくNAS上のデータベースに蓄積されているし。
(可能ならこのデーターも社内に置かずにデータセンターなどで管理したいとおもってますが。)
会社のPCなら、どこからでもアクセス可能だ。
むしろそうしておかないと顧客サポートが受け付けられない。
決して顧客情報の管理体制がユルイわけではない。
仕組み上はユルイかもしれない。
こんな状態の会社がほとんどで、結局この法律に引っかかりそうな会社はほぼ全ての会社に一致し、そのほとんどの会社が、トラブルを起こしていないという現状。
なんて無意味!
昔から言われている事だけど、今回はいよいよといった感じか。
ipod touchも機能のバージョンアップとかあるし、一部汎用性高いと思います。
今後のipod touchはもっと進化していくでしょうし。そうしたら、モバイルパソコンとipod touchの違いって何ですかね?
OSにWindowsかMacが入ってなければ、モバイルパソコンじゃないんですかね?
ちなみに、Ipod NanoみたいにHDDじゃなくてSSDの場合も課金対象なんだろうか?
引用のブログにあるようにiPodは、Appleの戦略上デジタルハブであるMacとコンテンツを外に持ち出すモバイルデバイスとしての位置づけであって、音楽再生家電として作られたウォークマンやMDプレーヤーとは違うんだよね。
あくまで持ち出して使いやすいコンテンツが音楽や動画だったってことで、録音や録画なんて最初の一歩であって目的ではない(と思うんだ)
また、対象の楽曲や映像の記録の為に使用していないことを証明すれば、保証金は返金するとかも言われているが、申請の為に郵便代金、返金の為の振込手数料をかけてもDVDメディア1枚当たり数十円を銀行振込だとか。
さらにその申請方式というか、証明の仕方も面倒でほとんどのユーザーが数十円くらいの事で、面倒くさいなーと思っているのが現状。
ユーザーが黙っていることをいい事に、売れている商品から、少しずつおすそ分けしてもらおうって卑しすぎる。
せめてAppleには、これに対し闘ってもらいたい。
たとえiPodが、個人輸入のみの販売となって、国内で販売できなくなっても。
っていうか、ソフトウェアとデバイスを別にすれば回避できそうだけどね。
最初のSyncの時に、自動的に再生プレーヤーをセットアップできるようにして、デバイスのみの時は、USBメモリとしてしか認識できないようにするとか。
iPod touchはどうなのっていう人がいるけど、“偉い人”から見れば、iPodはiPodとしてしか認識できないんですよ。
Mac microとかに名前を変えれば、たぶんOK。
さて、MODxでカートモジュールを作ってみるとかみないとか、言ってるわけですが、ちょっと頓挫気味。
MODxでセッションを管理するのってPluginが必要みたいだけど、そのへんの情報が、まだまだ未熟です。(言い訳)
というわけで、単独のPHPでショッピングカートを作ってみる。
一部では「PHPはセキュリティが甘いから・・」とか「オープンソースは品質に問題が・・」とかいうシステム屋さんがたまにいますが。
『それは、お前らが責任取りたくねーだけの言い訳だろ!』と言いたい。
では、まずレシピから・・
レシピの1~3は、ホスティングサーバーについてくる物で十分です。(月額400円くらい)
あそうそう、間違っても高価なWindowsサーバープラン(IIS)とか選んじゃダメですよ。
IIS版のPHPは、あくまでエミュレーターみたいな物ですから(最近は良くなった?)
ホスティングサーバーによって、MySQLのバージョン、PHPのバージョンが違う場合があるので、自分の使うサーバーがどのバージョンを使っているかよく確認しておきましょう。
PHPが上手く動かなくて、「PHPのバージョンのせいだ・・」とか、「MySQLの文字コードが・・」とかいう人もいますが、それも言い訳でしか、ありません。
きちんとソースを記述すれば問題ありません。
Dreamweaverを使う利点は、HTMLが簡単に記述できる点と、リモートのMySQLサーバーに接続して「まるでサーバー上で作業しているように」PHPコードを記述できるという2点です。
Dreamweaverのコードエディタについているポップヒントと、補完機能は、本当に便利です。
最後のテキストエディタは、秀丸+PHP強調表示を追加して使用するのがベストですね。
最終的な調整とか、PHPコードのクリーンアップとかに使います。
じゃあ、作ってみます。
ショッピングカートって何かを考えると、要するにメールフォームの一つなんだと思う。
今でも時々、メールフォームだけで、注文を受けているページを見る事があります。商品がひとつだけのお店とかそうですね。
それを多数の商品ラインナップに対応すべく、複数の注文を受けられるようにしたり、注文者情報をフォームに入力して、最後は、注文者とお店にメールを送る。
そう考えれば、ショッピングカートがずっと簡単なものに見えてきますね。
1.メール送信部分を作る。
というわけで、基本の基本、注文者とお店にメールを送信する部分を作ります。
この時にメールの内容を日時とともにMySQLに保存する部分も作ります。
これで、注文履歴を参照する“元”ができるわけですね。
2.購入希望商品を持ちまわるカート部分を作る。
ショッピングサイトでは、サイト内をブラブラといろんな商品を見て回るので、サイト内でカートに入れた商品を持ちまわる機能が必要になります。
これは、SESSION関数を使って簡単にできます。
SESSIONには、商品コードと数量、あと必要ならオプション値(色とかサイズ)を保持しておきます。
SESSIONの追加、削除をきちんとできれば上出来です。
3.注文者情報もSESSIONで持ちまわります。
お客様は、どこで気が変わるかわかりません。
時に、住所を入力して、決定ボタンを押す直前に「あ、あれも買おう」とか思って、商品ページに戻る事もあります。
そんな時に、注文ページでまた、一から、名前、住所などを入力するのは、かったるいですよね。
なので、「一度入力された」データーは、ショッピング終了まで保持するようにします。
4.おまけ機能で、他に差をつける。
他のライバルサイトに無い、機能で買い物の楽しさ、カートの使いやすさをアピールします。
などなど、流行のAjaxとかいろいろ使ってイケテルカートを目指します。