Office Live Workspace V.S. Google Docs

ファックス送信書とか、契約書のテンプレートとか、時々使う書類をオンラインストレージに保存しているんですが、今まではGoogle Docs を利用していたところ、Microsoft がついに Office Live を開始して、最近は Office Live に移行中です。

Office Live イチオシのポイントは、なんといっても Office で作成した書類がそのまま利用できて、アドオンをインストールすれば、アップロードも自動でできる事だと思います。

Google Docs があくまで、編集・更新までもオンライン上でやろうとするのに対し(ここではGearsはちょいと、おいといて・・)、Office Live では、プレビューするまでをオンラインにおいておいて編集はローカルのOfficeでやり、アドオンを利用して自動アップロードをさせてしまった事がすごいと思う。

さらに、アドオンを追加した Office アプリ(WordとかExcelとか)には、「開く」メニューに「Office Live から開く」メニューがちゃっかり追加されちゃって。。
ここまで、やられちゃサードパーティは、キツイんじゃないかなーと思います。さすがMicrosoft!エグイと言われるかもしれないが、自社製品を上手く使ってます。

朝まで生テレビ!を見てみた

トヨタ、ソニーなどの超大手企業の「雇い止め」「派遣切り」「内定取り消し」などで国民生活はどうなるのか、またどうしていかなければいけないのかという事について討論されてました。

最終的には、セーフティネットを拡充し、働きなおしやすい環境を作る事が大切だという感じにまとまったみたいです。

私も昨年は会社を休業させたばかりで、セーフティネットの恩恵を受ける事も出来ず、いつ止まるか分からない携帯電話1本で次の仕事を探しているわけですが、日本のセーフティネットは、グダグダだと思います。

働きたくて頑張っている人や、明日の生活も分からない人ほど苦労をしている。
ずる賢い人は、失業保険を受け取りながら、小遣い稼ぎをしていたり。窓口でゴネた人が生活保護を受け取り、「おにぎりが食べたい」と言って人が自殺している。

今は一人で他社の事務所を間借りしている会社の社長ですが、大きくなったら派遣社員を入れたり大規模なリストラをしなければいけなくなるのでしょうか。

100年に一度の恐慌だとか言われてますが、これからの数年間、日本の雇用関係、会社の在り方がどう変わっていくのか、今どういう会社を育てなければいけないのか考えないといけないと思います。

今回の放送を見て気になった言葉(メモ)

  • セーフティネット
    雇用保険、社会保障、職業訓練とか、生活保護など。
  • 社会主義
    政府(国)が企業に介入して、事業を助ける。国策として事業を応援する。
    環境事業や、最先端技術の為の事業や、介護・医療事業など。
  • 株式会社が農業に参入できるように規制緩和
    現在の農地法では、株式会社が参入できないようになっている。
    日本の農業の活性化を図るために株式会社の参入は必要。
  • 派遣法の見直し
    派遣社員でも3年以上働いている人には正規雇用するか確認する義務が会社にはある(知らなかった)。
    派遣切りをしやすい仕組みなっている。
  • 大手企業の内部留保は過去最高
    「金ならある」って事。
    同時にトップ役員の報酬は過去5年間に約2倍に増えているという事実。

さーて、来年の元社長は・・

また、北新宿で社長やります。

社員はいないけど、同じ志を持った同志もいないけど、やや同業者の事務所を間借りしてるけど、残高0円からのスタートだけど、借金は減ってないけど、もう一度頑張っちゃって見ようとしています。

親は、「キチンとした企業に勤めなさい」って言うけれど。

こんな道を選んでるセガレでごめんなさい。

「やればできる子」になろうと思って選んだ道です。

学歴もないし、資格もないし、実績もない。
目下、「野生のプロ」を目指して日々勉強です。

マウスを新調

NEC_0084 

今まで使ってた IntelliMouse Exp 4.0 がどうも最近左クリックの調子が悪い。

具体的に言うと、左クリックボタンの左端。カドの所を強く押し込まないと反応しない。
まだ1年くらいしか使ってないから Microsoft の3年保証が効くはずなんだけど、保証書とかいろいろ引っ越しの際に捨てちゃったみたい。PID が分かればなんとかなるかなと思ったら、すり減りすぎて判読不能。

先日、(謎)の還付金が振り込まれたので、マウスを新調してみた。

Microsoft Hardware – マウス – Microsoft Wireless Laser Mouse 6000

ロジクールの VX レボリューションと微妙に迷いながら今回も Microsoft に決定。

マウスとかキーボードなんかの周辺機器は Microsoft がオススメだと思う。

さくらやが閉店セールやってたので、行ってみたがロジやMicrosoft製品は既に東口店に移動済みの模様。
Elecomとかサンワのマウスしかなかったので、向かいのビッグカメラで購入。

顧客からの相談、メールサポートを今から準備しておく

ECサイトのみならず、さまざまな業種で使えると思うメールトラッキングシステム。

メールトラッキングシステムとは

問い合わせ内容をメールで送りつつ、ウェブにアーカイブしておき、全体の問い合わせ案件を一元管理できるシステム。

これを入れると、従来のメールだけのシステムでありがちな「担当者によって対応が違う」「過去の応答を参考にしにくい」などと行った事がすくなるなる(と思う)

ようは、メール送受信機能が付いた「プライベート掲示板」みたいなシステム。

スタッフは、管理ページにログインして新しくきている案件や、担当している案件の返信をこなし、マネージャーは自分の部署の案件全体を管理し、対応状況の確認やノウハウを蓄積、整理していく。
そしてまたスタッフは整理されたノウハウ情報を基に、さらに高度なサポートにも対応できるようになっていく。

そんなシステム。

osTicket が使いやすそうだったんだ・・

PHP + MySQL 環境で簡単に利用できてカスタマイズしやすそうな osTicket を選んだんです。

osTicket は、表示言語をソース(テンプレート)にハードコーディングしてあって、日本語環境にするには、全ソースの書き換え&メール送信関数の修正が必要。

なもんで、どうせ全ファイルをいじるんだから言語パックみたいな仕様を組み込んじゃえー。
って思い切って、japanese.lang.php なるファイルを作成して日本語環境にしてみたんですね。

だいたい出来上がって(アドミンページを残すのみ)、ネットをブラリとしていたら、

osTicket は eTicketになってたのね。知らなかった

なんて記事を見つけてしまった・・・orz

eTicket は lang.php がデフォでついてます

やっちまった感がいっぱいです。

eTicket のポイント

  • 投稿時に Captcha で画像認証できる
    (osTicket には実装されていない)
  • トップページが新規問い合わせフォーム+ログインフォームの構成になっている
    (osTicket は新規ページへボタンでリンク)
  • theme ディレクトリでテーマ変更も簡単(みたい)
    (osTicket は、テーマ変更の概念が無い)

ん~。どっちで進めるべきか悩む。

ま、とりあえず最初のサイトはせっかくなので osTicket でいっています。
基本的なオペレーションは変わらないみたいなので。