「先行者」が!あの「先行者」がニコニコで・・・。
まさか、またこんな風に出会うなんて。
初めてあった頃からもう7、8年は経つのでしょうか?
前の前の会社でサラリーマンしてた頃でしょうか。あの頃は、真似したテキストサイトを作って部下のメッセに深夜こっそり送ったり、東風荘を朝までやったり、、、(今と変わんね?いやいや、そんな・・・)
やじまの雑記ブログ。特にテーマは決めてません。
「先行者」が!あの「先行者」がニコニコで・・・。
まさか、またこんな風に出会うなんて。
初めてあった頃からもう7、8年は経つのでしょうか?
前の前の会社でサラリーマンしてた頃でしょうか。あの頃は、真似したテキストサイトを作って部下のメッセに深夜こっそり送ったり、東風荘を朝までやったり、、、(今と変わんね?いやいや、そんな・・・)
HTMLメールでメールマガジンを発行してみようと思って、メールスタンドに「melma!(メルマ!)」を選んでみました。
で、表題のHTMLメールの作成なんですけど、メルマの場合ウェブ上にアップしたHTMLページを読み込んで、HTMLメールにする形式なんですね。
(てっきり、HTMLAREAとかTinyMCEみたいなWYSIWYGエディタが使えるんだと思ってました)
じゃーDreamweaverでいっちょ作って見ようか!
となるわけですが、ここで問題発生!
HTMLメールで配信するには、ソースコードをJIS(iso-2022-jp)で書かなくちゃいけないんですね。UTF-8でもGMAILとかが対応しているので全くだめなわけじゃないんですが、現状のメールソフトの状況を考えるとJISで書かないと駄目みたい。
そう、DreamweaverはエンコードにJIS(iso-2022-jp)が無いんですよ。
(ちなみにDreamweaverで選べる日本語のエンコードは、Shift-JIS、EUC-JP、UTF-8の3種類)
そこで、Dreamweaverの機能拡張か、JISでHTMLを書けてそこそこ使い勝手のよさそうなソフトを探したんですが、Dreamweaverの機能拡張には、見当たらず。
そして昔使った懐かしのMozillaコンポーザーにたどり着いた訳です。
Mozillaコンポーザーは、NetscapeスイートにもバンドルされているHTMLオーサリングソフト。
※Netscape自体は既に更新を終了していて、ブラウザとして使うには危険なセキュリティホールが放置されています。ブラウザとして使うのは、止めときましょう。
Mozillaスイートの最新版は、1.7.13ですが、日本語バージョンは現状で1.7.12となっています。その上のα版にいくつか日本語バージョンがあるみたいですが、今回は安定性を考えてリリースバージョンの1.7.12を使います。
Mozillaは、Netscape同様、初期起動でブラウザのみが立ち上がるのですが、その他のメーラー、コンポーザー、IRCなどは、ウィンドウ左下のボタンから起動できます。(設定で初期アプリを変更も可能です)
コンポーザーが立ち上がったら、ページの初期設定から文字コードをiso-2022-jpにしてあげればOKです。
コンポーザーはFTPクライアントの機能もあるので、作ったページはすぐにウェブにアップできます。
ページができたらメルマの管理ページに行って先ほど作ったページを読み込ませれば、HTMLメルマガの発行準備完了です。
!気がついたけど、Mozillaスイートがあれば、他のアプリいらないじゃん。なんて贅沢なセットなんだ。
でわでわ。
追記::
よく調べたら、このMozillaコンポーザーを元にNvuやKonpoZerといったHTMLオーサリングソフトが公開されていました。
どちらも完全な日本語化はされていないみたいですが、HTMLページの作成上は、JIS(iso-2022-jp)での作成は問題ないみたいです。英語がちょっと読める人は、こっちがおすすめかもしれません。
ちょうど同じくらいのタイミングで、こんなエントリーを見つけました。参考になります。
9番のより小さいスペースでもよりデザインについては、750pxではなくもっと小さいスペース(500pxくらい?)を意識した方がいいかなともいます。
たぶん普段のメーラーでもプレビューウィンドウを使っている人もいるだろうし、最近流行の3カラム表示などは、メッセージ部分に750pxも無い人が多いんじゃないでしょうか。
フルブラウザが普及して、そのうちPCサイトもモバイルも垣根がなくなりますよ。なんてことが言われたりしますが。
でもやっておきたいモバイルECサイト!
もちろん、MODxでチャレンジ!
PCサイトで運営中のMODxにモバイル用のディレクトリ(ドキュメントフォルダ)を作って、そこにECサイトのモバイル版を構築してみます。
運営中サイトのMODxを利用する利点としては、PCサイトとモバイルサイトで商品データなどを連携、共通化できる点です。
また、MODxのスニペットにもPC/モバイルの判別スクリプトを入れてあげれば、同じテンプレートが使えます。
さらに突き詰めれば、PC/モバイルで同じドキュメント(同じURL)でアクセスできるかも(今回はここまではやりません)。
さて、最近のモバイルサイトは、どんな感じなのだろーと「モバゲー」をチェック!
!!!
あー。。。なんか昔と全然違う。
前にモバイルサイトを作ったのって、「架空請求」とか「ワンクリ詐欺」が流行りだす前だから、今のモバイルサイトって、かっこいいのね。
妹が渋谷のモバイル関係の会社にいて、「Flash Liteがなんたら~」とかいってたの思い出しました。
(その時は、iメニューみたいなアレだろくらいなノリで)
ずいぶんとリッチな環境になってきているみたい。
それでも、やっぱりCSSは、対応していないみたいで、なんだかもどかしい。
外部CSSでさっくり製作したい欲求がありますが、モバイルのメモリー維持とか考えるとそれも無理そう。そもそもあまりキャッシュしない仕様なんですよね。
コレハテゴワイゾ・・・。
またもやWindows Live Writer を使ってみます。
XPのころ方、時々使ってましたが、Vistaでテスト。
ブログテンプレートなども自動的にダウンロードしてくれて、作成画面なんかは、WordPress本来の投稿画面よりもイケテルかもしれません。
注意するところは、vicunaのテンプレートで、EyeCatchを使用している場合、編集画面背景にEyeCatchが表示されてしまい、見づらくなってしまうところでしょうか。
ようやくというか、MODxで大型サイトの構築が始まりました。
ええ、本当に大掛かりで、1つのカテゴリーに初期設定として350ページ確定です。
その他のカテゴリーは、まだ未定。というかコンテンツを選定中。。
で、今回は何名かのライターさんを用意し、弊社初のコラボレーションサイトになります。
それと、最近流行のSNS的な“つながり要素” を取り入れる予定です。
MODxは、CMSツールなので、複数のライターやコーダーでドキュメントの管理・編集ができるようにユーザー管理の機能があります。
ところがこれ、ちょっと注意が必要です。
ライターさんには、ユーザーごとにそれぞれサイト内のカテゴリーを担当してもらうんですが、その場合他のカテゴリーに干渉(間違って編集したり、削除しちゃったり)しないように管理権限を設定します。
その管理権限の設定方法が、少々特殊なんですよね。MODx的とでもいうか。
この辺は、「MODxでつくる!最強のCMSサイト」でも紹介されているので参考にしてみて下さい。
最初に、ユーザーグループなどを作っておいた方が、後々スムーズにサイト構築できます。
最初はこれでいいや。とか思わず、ちょっと規模を大きめに考えて、グループ設定した方が、柔軟に対応できるみたいです。
今までは、ほぼ一人で、サイトコーディングしてたので、ユーザー管理なんて、自分のadmin権限さえあればOKだったんですけどね。
でもこれで、うまくいけば、コーディングに集中でき、その他のモジュール開発にも時間が取れそうです。