ワンマン社長の取扱説明書

ワンマン経営な社長は、世の中にたくさんいますよね。

ワンマン経営の良し悪しを言う気はないです。それでうまく言ってる会社もあれば、不満爆発寸前の会社もあるので、ケースバイケースなんですね。

今回は、私がいままで出会ったワンマン社長のお話。 “ワンマン社長の取扱説明書” の続きを読む

一人で会社立ち上げるのって案外しんどいネ

やっぱ、数人で集まって会社立ち上げた方が良かったかなって、最近思う。

特に社員を入れたいなと思った時。

単純に人件費2倍になるわけじゃないですか。

例えば、3人で始めた会社で、立ち上げまでしんどくても、それに一人雇い入れるなら、人件費として1.3倍。

一人で立ち上げるのって、案外気軽にできたし、自分のやりたい事だけやって、それで何とかなった。

さて、これからがどう舵を切っていくかなんですが。

会社は独裁制で共産的なのがいいみたいだなあ

最近、そう思うようになってきたよ。

自分の場合、社員がまだいないので、なんでも独断なんだけど。

同じ志の元に集まったワイワイガヤガヤ的な会社

会社の皆がビジョンを共有していて、それぞれが一つの目標に向かってたり、それぞれがきちんと考え、意見をぶつけ合い、調整をしながらルールを決めるとか。

割と最近、多い形態の会社かなと思うんですけど。

こういう所は、あまり上手くいかないみたいです。

インディーズバンドが、メジャーデビュー直前に解散しちゃうようなそんな感じ??

独裁制の会社

会社のトップが全てを掌握し、会社の全てはそのトップの管理下にあるという携帯の会社の事。

「会社の責任」って言えば、トップが負っているのは、間違いないんですが。

トップの責任の範囲内に、全ての会社活動をきちんと収めてしまった方が、無駄なく会社を大きくしていけるみたいなんです。

要は、トップが把握出来ない範囲の全てを規制して、枠組みをキチンと定め、その範囲内で社員を働かせる手法がいいみたいです。

また、こういう会社で面白いのは、ブログやツイッターに極端にネガティブなイメージなんですね。

会社のツイッターアカウントはあるけど、その内容は「手書きのRSS」みたいな感じだったり。ツールの宣伝媒体としか見えてなかったりとか、なんかつまんない使い方なんですよね。

じゃあ、どうしようか

会社が立ち上がるまでは、トップの独裁で行くのがスマートかもしれない。
でも、そのトップにきちんとしたビジョン・ビジネスセンスがないと、あっという間に潰れちゃいますね。

ここで、もしトップのあなたがビジネスセンスがないと思ったら、早期に良きパートナーを見つけて、共同創立者なり、トップの座を譲るなりした方がいいですね。

しかしながら、ある程度組織が大きくなってくると、独裁制に対する不満は少しずつ溜まってくるもので、必ず反発勢力が出てきます。

この反発勢力の力というか、情熱は計り知れないほど、強力なので、ここまでのように頭ごなしにトップが抑えつけようとしても、空中分裂してしまうことがしばしばあるみたいです。

そこで、私が思うのは、こういう反発勢力のトップを速やかに独立させてしまうのがいいと思うんですね。

本社とは異なる方向性の新しい独裁制のグループ会社を作ってしまう。

これが多分、今思うベストかなあ。

そしたらグループ全体で、多角化していって、大きくなっていけるんじゃないかな。

どうすっかね?もし、反対意見や、共感していただける方がいれば、コメントください。

ケータイサイト作るならChromeブラウザが便利だなあ

やっぱGoogleは、すごいなあ。

痒い所にいちいち届いているというか、アピールしてないのにしっかり作ってる。ぶっきらぼうな職人的(笑)

Chromeの拡張機能に「goo.gl URL Shortender」を入れると、現在表示しているURLをhttp://goo.gl のショートURLに変換してくれます。

拡張機能ボタンを押すと短縮されたURLが吹き出しに表示

サイトを表示した状態で拡張機能の「goo.gl URL Shortender」ボタンをクリックすると、短縮されたURLが吹き出しに表示されます。

例えば、このブログのURLなら、http://goo.gl/TQX4 になります。

吹き出しに表示されたURLの最後に「.qr」を付け足すと

そうして得られたURLをアドレスバーに貼り付けて、『URLの最後に「.qr」を付け足します』。

そうすると・・・

QRコードがブラウザに表示されます

なんということでしょう(笑)

短縮されたURLのQRコードがブラウザに表示されます。

ケータイブラウザでサイトチェックする

ケータイサイトを作ってる時って必ず要所要所で実機テストをしないといけないですよね。従来だったら、テストしたいURLをメールに書いて送ったり、あらかじめテストするURLを実機でブックマークしておいたりしてたと思います。

または、QRコード生成ソフトを別途立ち上げて、変換表示させたりしてましたね。

それがPCテストもしているChromeだけで、完結しちゃうんです。

こんなに便利な機能をGoogleはほとんどアピールしてないです。
機能拡張のページには、twitterやFacebookなどのサービスへの共有設定が書いてあるだけです。まだまだ知らない人も多いんじゃないですか?

ヘッドセットはプラントロニクスがいい

やっぱ、専門の会社はいい物を作ってますね。

仕事の連絡でSkypeとか音声チャットを使いたいってよく言われるんで、ヘッドセットを新調したんですが、やっぱり見た目だけで選んじゃダメみたいでした。

LBT-HPS01C2ARD先週の日曜日に買ってきたのが Logitec の LBT-HPS01C2ARD 。ステレオ再生にも対応してて、本体はアルミでとってもクールw

メーカーページ
http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLBT-HPS01C2BK/

 

Bluetooth v2.1 に対応してて、将来性もバッチリです(今のところ)

ところが、このヘッドセット、私との相性が良くないみたいなんです。マイクが私の声を全く拾ってくれない。隣の部屋に聞こえるくらいの大声を出してもメーターの一メモリ動くかどうか・・・orz

正面にマイクを持ってくるときちんと音声を拾ってくれるんだけど。。耳にかけた状況で、私の声もろともノイズキャンセリングされちゃってるのか??

耳にかけた状態で、本体と口元を両手で塞ぐようにすれば、何とか使えるんだけど、これハンズフリーじゃないよねwww

どうしようもないので、返品にいきました。

explorer230

んで、かわりに同じ価格で売られていた Plantronics の Explorer 230 に交換してもらいました。

メーカーページ
http://www.plantronics.com/japan/jpn/products/mobile/bluetooth-headsets/explorer-230

後継モデルの Explorer 390 が出ているせいか、プラントロニクスの製品にしては格安な価格。

それでも、プラントロニクスは、ヘッドセットやインカムを専門に取り扱うメーカーです。

これなら問題ないだろうと思ったんですね。

バッチリです。古い言葉なら「バッチグー」です。

ノイズキャンセル機能は無いみたいですが、非常にしっかり音声を拾ってくれます。上のような大声でなくてもメーターの黄色から赤までしっかり動作します。

昔、 M3000 を使っていたんですが、やっぱりしっかりしています。

fig_option_m3000

M3000

古い機種ですが、音質は良かったです。
ただ、バッテリーの持ちが悪く、使いたい時にはいつもバッテリー切れで、いつの間にか使わなくなってましたw

旧型ですので、大きさは Explorer 230 の3個分くらいのサイズです。日本人には大きすぎる感じ。

あと、プラントロニクスのいいところはイヤーピースが、よくあるインナーイヤータイプじゃないところ。耳への負担が少なく、長時間の装着もぜんぜん苦になりませんw

そういえば、こんなのも持ってたw

bskp-u202-wh_set_bw_p

Baffalo のSkype対応USBフォンw

結構使えるんだけど、やっぱりハンズフリーがいいね。

まわりには、ネタ商品として見られてますww

 

 

※この記事は Logitec の商品を否定しているわけではありません。今回、私が購入した機器が、私自身には合わなかった為であり、これは個人差であると考えています。