昔ながらのサービスでSEO

さぶみっと!JAPAN」といえば

かつてSEOという言葉がまだ世間に浸透していなくて、WebMaster達がとにもかくにも“アクセスアップ”を目指していた時代。

そんな時代に、「サーチエンジン一発登録 一発太郎」と並んで、検索エンジン登録の草分け的な存在で、過去5年くらい前からホームページを作っていた人なら、多分知っているんじゃないでしょうか。

その「さぶみっと!JAPAN」が従来の検索エンジン登録に加えて、SEOチェックツール、SEO対策ツールなどのSEO関連サービスを提供しています。

パッと見、高いなと思いますが、実際には、細かく必要なサービスのみを選ぶことができ、自分でできる事は自分でやり、足りない部分のみを買うという事が出来るので、これは大変リーズナブルなサービス。

特にYahoo!カテゴリ登録の「対策レポート」は、非常に便利。
Yahoo!カテゴリ登録の際は、いわゆる営業文句よりも、いかにユーザーに対して有益な情報を提供しているかを審査されますので、その辺は、経験とノウハウが必要になってきます。

このノウハウは、いくつものサイト登録をした経験があれば、なんとなくわかってきますが、一企業としては、いくつものサイトを立ち上げる事は、少なくノウハウを蓄積する機会が少ないと思います。
そういった点を、レポートでアドバイスしてもらえるのは、便利ですね。

さぶみっと!JAPAN

【Zen Cart】注文管理の検索結果で詳細が白紙

注文管理画面で、例えば「山本」で検索し、山本さんの注文一覧を表示させたとします。

山本さんといっても目的の「山本 太郎」さんの他に「山本 次郎」さんや、「山本 花子」さんなども検索に引っ掛かってくる。

この一覧画面で、一番最初の山本さんの情報を見るには、問題ないのですが、2番目以降の山本さんをクリックした場合、「白紙の検索結果」画面が表示されてしまう。

対策前のURL

「山本」で検索した時の一覧のURLは、
http://www.zencart.com/admin/orders.php?search=%BB%B3%CB%DC

一覧から2つ目以降をクリックした時のURLは、
http://www.zencart.com/admin/orders.php?search=山本&page=1&oID=1013

search= 以下の文字列がURLエンコードされずにそのまま出力されてしまっています。

試しにURL内の「山本」を元の %BB%B3%CB%DC に置き換えてみると正しく動作します。

なので、この一覧ページ内のURLを組み立てているphpファイルを探して対応する変更をします。

html_output.php の処理

今回のエラーの原因は、日本語などのマルチバイト文字で検索した場合に一覧の2つ目以降の行のリンク先URLにマルチバイト文字列がURLエンコードされずに出力されているのが原因です。

/admin/includes/functions/html_output.php
のファイルを変更します。

変更前 : function zen_href_link 内の if ($parameters == ”) のところ..
<html_output.php 43行目あたり>

if ($parameters == ”) {
  $link = $link . $page;
  $separator = ‘?’;
} else {
  $link = $link . $page . ‘?’ . $parameters;
  $separator = ‘&’;
}

変更後 : else 内に以下のif文を追加します..

if ($parameters == ”) {
  $link = $link . $page;
  $separator = ‘?’;
} else {

/** ここから追加 **/
  if ( $_GET[‘search’] ){
    $parameters = str_replace($_GET[‘search’], urlencode($_GET[‘search’]), $parameters);
  }

/** ここまで追加 **/
  $link = $link . $page . ‘?’ . $parameters;
  $separator = ‘&’;
}

Googleにも心配されている?

トップページのアドワーズ広告の話。

メインコンテンツが回り込むように表示しているイメージ広告なのですが、最近おかしな広告配信が・・

日中は、ありきたりなIT企業の広告や、経済新聞関係の広告が配信されていて、それは普通かなーと思うんですけど。

夕方以降になると、なぜか育毛関係の広告表示になってしまう。

「なぜ、そんな事を知っている!余計なお世話ですよっ!」

と言いたくもなるのですが。

トップページのどのキーワードに関連して表示されているのか謎です。(「社長」?「WWW」(笑の意味で)?)

アドワーズって、時間帯で広告の配信設定ってできるんでしたっけ?

赤塚不二夫先生が肺炎で死去

物心ついた頃には、すでにマンガの巨匠とも言える「ギャグの神様」赤塚不二夫先生が、死去されたそうです。

連載中のマンガは、ほとんど読んだことが無いのですが、いくつもアニメ化されていて、よく知っていました。

また、無類の焼酎好きで、インタビューの時も焼酎をコップ片手に受けているのを覚えています。

食道癌を発症したが手術で克服したそうですが、2002年に脳内出血で倒れ、闘病生活を続けていたそうです。

大好きな焼酎を最後に飲んだのは、いつだったのでしょうか?

ご冥福をお祈りいたします。そして、ありがとうございます。

おそ松くん・バカボン…「ギャグの神様」赤塚不二夫さん死去 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

「天才バカボン」「おそ松くん」など、戦後ギャグ漫画を代表するヒット作で「ギャグの神様」と呼ばれた人気漫画家の赤塚不二夫(あかつかふじお)(本名・藤雄)さんが2日午後4時55分、肺炎のため都内の病院で死去した。72歳だった。

告別式の日時、場所は未定。喪主は長女、りえ子さん。

旧満州(中国東北部)生まれ。12歳の時に手塚治虫氏の「ロストワールド」に衝撃を受け、中学卒業後、新潟から上京。デビュー作は1956年、貸本少女漫画「嵐をこえて」。同年より、石ノ森章太郎、藤子不二雄氏らと共に東京・豊島区のアパート「トキワ荘」の住人となった。

翻訳ソフトを使って・・

最近、ネット上で時々みかける下の画像。

中国語で“レストラン”を意味する“餐●(庁の上のポッチが無い)”。

それを英語で表現しようと、翻訳ソフトに通したところ「Translate server error」と表示されたので、それをそのまま印刷したって事みたい。

うーん。。

英語ができないから、翻訳ソフトを使うのはわかるんだけど、エラーなのかどうかくらいは、分かっておかないとこういう失笑的なミスを犯してしまうんですね。

「中国人が使うソフトなんだから、エラーも中国語で返せよ」とも思えなくもないんですが。もしかしたら、これはネットの翻訳サービスで「英語→中国語」がデフォルトのサービスで、「逆変換もできるよ」的なところを使ったのかもしれません。

そうすれば、基本的なエラーメッセージが英語なのも理解できる。

史上最低の翻訳ミス | 秋元@007消されたライセンス牙

中国語の「レストラン」を英語でも書こうとして、翻訳ソフトを使ったみたいなんですけど、「翻訳サーバのエラーです」って… こんな立派な看板作って設置するまで、誰も気づかないのか!

英語で話せるようになれとは言いませんが、せめて翻訳する場合は、日本語→英語としたら、その英語をもう一度日本語に変換してみて元の日本語になるかどうか試した方がいい。