“簡単な”ホテル予約(空室)管理システム

最近ようやく、ソレっぽいシステム開発を始めてます。

管理ページはこんな感じ。
いろんな事情で縮小サイズで(ry

「中の人」向けの管理システムなので、“見た目の綺麗さ”よりも“使いやすさ”を最も重視してデザインしてます。

最低限の学習で、効率よく機能を使ってもらえるように気を配ったり。

例えば、こんなところ・・

  • メニューは大きなボタンで簡略化。
    (普段使わない「環境設定」とかは奥に隠して、普段よく使う機能だけに)
  • 各部屋の状態変更は、部屋をポチるとフロート表示される。
    (常に表示してるとゴチャゴチャするし、クリックする度にページ遷移すると現在位置がわかりづらくなるので)
  • 色分けは8色くらいまでに抑える。
    (中の人が口頭で指示する時も「赤くしといて」とか言葉で色を判別できるように)

納品先(クライアント)へのこちらからの希望としては、マウスでポチポチよりもタッチパネルなディスプレイで指先でポチポチやってもらえると嬉しいな。
(「松屋」の中のアレみたいな感じで)

開発環境::

PHP 5.2.5 / MySQL 5.1.22-rc / Apache 1.3.37

古い環境での動作テストも考慮するべきか、悩みましたが万人に無料配布するタイプの物でもないので。

むしろ、次のバージョンへの対応を準備しておく方がいいと思ってます。

夢中になってぐだぐだと話す事はよくありますが・・

これはないわw

といったドイツの話題。

【こぼれ話】30時間もしゃべり続けられたら困ります=独(goo ニュース)

【ベルリン8日AFP=時事】ドイツ西部のシュパイアーでこのほど、訪れた友人に30時間もぶっ通しでしゃべり続けられ、困り果てた48歳の女性が救急当局に助けを求める騒ぎがあった。警察が8日明らかにした。
警察によると、この友人は身の上話をしているうちに夢中になり、30時間も居座って延々と話し続けた。

よっぽどの事だったのでしょうか。

多分、何か気に入らない事があって、腹の虫が治まらないからいつまでもグダグダと長話になってしまったのでは・・と推測。

で、被害(?)を受けた女性は、そんなつまらない話を30時間も聞かされて、やむなく救急車や警察を呼んだと・・。

その「友人」の話がどんな話だったのか、ちょっと興味があったりして・・
ワイドショー的なネタですね。

そういえば・・タスポ

そういえば、この7月からタスポが東京でも導入されて、自販機ではタスポ無しにタバコを買えなくなったんですね。

(・・ええ、もちろん7月1日の朝は、自販機の前で1~2分無駄な時間を過ごしましたよw。タスポ作ってないし。)

タスポが始まって、未成年者がタバコを買えなくなった訳ですが(抜け道は限りなく広い)、23時から5時までの自販機ストップは継続してるんですね。

タスポがあるんだから、前のように24時間動かせばいいのに。
または、23時から5時の間は、販売しないんだから完全に電源OFFするべきでしょう(CO2削減的な意味で)。

ますます、タバコ屋さんに厳しく、コンビニにウマーな状況になっている。

こんなニュースも・・

コンビニが「たばこ屋」に変身?「タスポ特需」を強烈アピール(J-CAST)

コンビニでもタスポが必要だったら、効果があるんだろうけど。

高校時代、バイトしてたコンビニで先輩がタバコ買いに来てたら、売ってただろうな。
「売れません」なんて言えないだろう、多分。今バイトしてる高校生もそういうだろうな。

たしか、そんなニュースもあったね。

その時は、「酒」を未成年に販売した事で、コンビニの店長が罰せられたと記憶しているけど。
要は同じトラブルが、起きるわけで。

なんとかせんといかん。

今時の(会社)ホームページはリース契約らしい

最近、あるホームページ制作会社さんに訪問する機会があったので、その時の話。

その制作会社は、iタウンページに積極的に広告を出していたり、リアル店舗でもフレッツの代理店をやっていたりして、一見、通信関係に強い会社なのかなというイメージだったんですね。

ホームページは作りっぱなしでは×

ホームページを立ち上げても、その後の更新がいちいち面倒だったりするのは、よくある事です。

それをこの会社では、「オリジナルの」CMSツールを提供するという事で、解消しています。

  • レゾナント・ソリューションズ株式会社
    WebChanger
    ・ネットショップの更新・管理をする為に必要な、画像更新、文章作成・修正といった作業を誰もが行えるようにソフトウェア化した画期的な商品です。
    ・デザインはプロによるオリジナルデザインで、お店の雰囲気に合ったデザインを提供する事が可能です。
    ・ショッピング機能を搭載しているので、どなたでも短期間でネットショップを導入することができます。

なんとかくインターフェースを見たところDreamweaverの「テンプレート」と「FTP機能」だけを取り出して、Excelに本文を記述する様なソフト。

Excelのようなセルに本文になるテキストや、イメージ画像を入れて、「更新」ボタンを押せば、サーバー上のファイルを更新してくれる。

ダメなところをあげるならば、サーバーとローカルの同期チェックを行わずに“常に上書き”してしまっている所かな?せめてDreamweaverのチェックイン/チェックアウトくらいの機能は付けてほしいところだと思った。

ホームページは¥0円で作ります!?

上記のCMSを導入する事を前提で、ホームページは無料で作成するそう。

そのかわり、CMSソフトと保守費用込みの価格を『リース契約』するそうです。

「その考えは無かったわー!」という声が聞こえてきそうですが、最近はこんな感じで、ソフトのCD-ROMを商材に高額のリース契約を結ぶ制作会社が多いそうです。