相互リンクでSEOのちょっと疑問

SEOといえば、他のサイトからの“被リンク”だ。

と、よく言われる。

これの意味するところは・・

  1. Google PageRank が検索結果のランキングに強い影響を与えている。
  2. Google PageRank のアルゴリズムとして「他のサイトからのリンクは、そのサイトへの支持投票だ」「支持投票を多く受けているサイトは、良質のサイトだ」
  3. リンクをたくさん受けるには、相互リンクを申し込むのが早い。
  4. 1~3をまとめて、「相互リンクを増やせばランキングがあがる」

となるわけです。

でも、それだけじゃランクアップはしませんね。例えば、不正にリンクを集めたりするSPAM業者に対応するべくペナルティが存在します。

例えば「リンクファーム」とかですね。

また、最近よく思うのは、相互リンクにYomi-Searchを使ったサイトについて。

相互リンクの管理システムとしてYomi-Searchは、とてもよくできていると思います。

しかしながら、「リンクの質」を考えた場合、弱点があります。

それは、Yomiのシステム上、登録の古いサイト、更新されないサイトはリンク階層の奥の方へと行ってしまうことです。(おすすめサイトという機能もありますが、ここでは省略します)

サイトを立ち上げた最初、より優良なサイトからのリンクを集める為に、PageRankの高いサイトや、有名なサイトに真っ先にリンク申請しますよね。

そしてある程度、リンクを集めたら、今度は申請されたリンクをリンク許可する作業になると思います。

個々まできた時に自分のリンク集を見直してみて下さい。

きっと、新しいサイトやPageRankのまだ無いサイトが上位を独占し、優良なサイトのリンクは、サイトの奥の方へ行ってしまっているでしょう。

と、ここまで来て、結論として思うのは、Yomi-Searchに+アクセスランキングがあれば、かなりいい感じなんじゃないでしょうか。

そして今のところそれをうまく利用しているシステムはインプロスのシナジーリンクかなーと思っているんですが。でもあのインターフェースがなんとも・・

上手くいかない時は上手くいかないものですね

会社の経営状態が良くない時(悪い時)は、会社の方針を変えてでも利益追求にまい進すべきなのか?

キャッシュフローが上手く廻らず、もはや一歩間違えれば倒産。

そんな時、どうするのか。

将来の会社、未来の社会を良くする為、今自分たちにできる事(使命)として掲げた会社のモットー。

それを頑なに守り、今は自己犠牲を払ってでも自分の会社の存在意義を正しく保つ。そして、いずれは社会に貢献できる立派な会社になれる。

そう思って信じているのですが、いざ自己犠牲の部分を言葉にすれば、社員はついては来てくれない。

理解あるのは、創業時に運命を共同とした者たちだけ。

そこで、思うのは・・

「会社のモットー(大義名分)が通用するのは、会社に余裕(金)がある時だけだ」

「会社と社員の関係は、所詮、雇用関係(労働と賃金の対価)であり、金の切れ目が縁の切れ目と割り切った方がいい」

やはり、金の匂いがしない所には、人は集まらないのでしょうか?

経営者にとって「金の匂い」に敏感になっておくべきなのでしょうが。

どうも、私には、その“才”が足りないみたいだ。

昔から、母には「人は人。自分は自分。人の真似をするのではなく、自分は自分のできる事からキチンとやりなさい」と言われてきた。

また「仕事は金の為にするんじゃない。人の為にするんだ。そして人から評価された結果が金なんだ。」と。

そうして、自分は「金のための仕事」よりも「人のための仕事」「人から頼まれた仕事」を率先して請けてきた。例え、安い対価だと思っても、その人が私の仕事に対して「期待している仕事」がその対価なんだと言い聞かせて。

「歌ってみた」が面白い

 Youtubeでは、こうはならなかっただろうと思う。

 Youtubeは、手軽に動画をアップロードできて共有も簡単で、世界的に爆発的に広まった。
しかしそこには、“世界標準”みたいな縛りがあって、例えば閲覧ユーザ数なんか、日本のそれと比較したら何十倍~何百倍というユーザ数を相手にするので、ニコニコ動画のようにはいかなかったのでしょう。

一方ニコニコ動画は、日本でユーザを伸ばしている。

日本人はコミュニティが好きなんだなーと思う。

ニコニコ動画の面白いところは、動画に対してコメントが表示されるところ、それも動画のタイミングにあわせて動画上に表示される。

画期的でありつつ、とても分かりやすい。

そしてよい物は、他の国にも広がっていく。

AcFun.cn

悪く言えば、パクリサイトだ。

かといって、中国人たちがニコニコ動画の中で、コミュニティを作ろうとも日本語が分かりづらいユーザーも多いだろう。
そこで、中国語で作られた同じようなサービスが必要になる。

ニワンゴ(ドワンゴ)が海外に進出すればいいんだろうけれど、今はそういう動きではないみたい。

そうするとこういうサイトが出てくる。

引っ越しマッスルト(←過去形)

引っ越しマッスルト(←過去形)
・・(造語)マッスル(muscle)の過去形(muscled)。

新しいサイトは、Words in the WWW です。

ブックマーク(お気に入り)の変更は不要です。新しく追加してくださいw

リンクしてみて「アレ」と思った、昔から知っている人にお知らせ。

新サイト「Words in the WWW」のURL、www.t-pad.netには、前サイトの「SEOアクセスアップ ウェブのしあわせ」があったのですが、SEOアクセスアップ ウェブのしあわせは、こちらに(仮)移転しています。
(リンクが適当で、未修正ですが、ジョジョに直しておきます。)

えーと、新しいサイトは、MODxで作ってます。
ブログツールじゃないんで、今までみたいにWindows Live Writer で更新できないのが、ちょとツライんですが、この辺も勉強と思って、なんとかしてみようと思います。

今のところの最有力候補は、WordPress Integrator を使って日記だけWordPressにしようかなと思ってますが。いろいろ問題あって、まだ手つかず。

でわでわ。