「先行者」が!あの「先行者」がニコニコで・・・。
まさか、またこんな風に出会うなんて。
初めてあった頃からもう7、8年は経つのでしょうか?
前の前の会社でサラリーマンしてた頃でしょうか。あの頃は、真似したテキストサイトを作って部下のメッセに深夜こっそり送ったり、東風荘を朝までやったり、、、(今と変わんね?いやいや、そんな・・・)
やじまの雑記ブログ。特にテーマは決めてません。
「先行者」が!あの「先行者」がニコニコで・・・。
まさか、またこんな風に出会うなんて。
初めてあった頃からもう7、8年は経つのでしょうか?
前の前の会社でサラリーマンしてた頃でしょうか。あの頃は、真似したテキストサイトを作って部下のメッセに深夜こっそり送ったり、東風荘を朝までやったり、、、(今と変わんね?いやいや、そんな・・・)
要するにauがwin端末の前からやっていた「au.net」みたいなもんでしょうか。
auの場合、au端末をUSBでPCにつないで、au端末からダイヤルアップでIMAPサーバーに接続してメール一覧を取得したり、PCでメールの読み書きしたり。。
仕組みは違って、ちょっと変わった感じがするけど、ネーミングが似すぎっ。
NTTドコモグループ9社は3月11日より、パソコンからiモードメールが送受信できるサービス「iモード.net」の提供を開始する。
iモード.netは、iモードメールのアドレスを使って、パソコンからメールの送受信ができるサービス。携帯電話が圏外の状態でも、パソコンからiモードメールの確認や返信が可能だ。iモードメールなどが自由にデコレーションできる「デコメール」や、2Mバイト、添付ファイル10個までのメールに対応する。
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20369083,00.htm
CNETの同記事のトラックバックにも「auやソフトバンクはこのサービスに追随していくのでしょうか」なんてありますが。
auの方が先だったみたいですからー!残念!
あと、よく似ているサービスは、BizFOMAに提供していた「mopera.net」ね。
っていうか、これはそのまんま「iモード.net」の前身なんだろうね。
M1000(iモード非対応)の端末用にプッシュ式メールとしてmoperaUってのがあって、それのメールはIMAPでPCから同期送受信できる仕組み(あってる?)
M1000持ってんのに、全然使ってねー。
DoCoMoの狙いとしては、スマートフォン(Windows CE機)への流れで上手く使うのを狙っているのかな?
FOMAカード差し替えたら、「元の端末にしかメールがない」って状況を何とかできそうです。
HTMLメールでメールマガジンを発行してみようと思って、メールスタンドに「melma!(メルマ!)」を選んでみました。
で、表題のHTMLメールの作成なんですけど、メルマの場合ウェブ上にアップしたHTMLページを読み込んで、HTMLメールにする形式なんですね。
(てっきり、HTMLAREAとかTinyMCEみたいなWYSIWYGエディタが使えるんだと思ってました)
じゃーDreamweaverでいっちょ作って見ようか!
となるわけですが、ここで問題発生!
HTMLメールで配信するには、ソースコードをJIS(iso-2022-jp)で書かなくちゃいけないんですね。UTF-8でもGMAILとかが対応しているので全くだめなわけじゃないんですが、現状のメールソフトの状況を考えるとJISで書かないと駄目みたい。
そう、DreamweaverはエンコードにJIS(iso-2022-jp)が無いんですよ。
(ちなみにDreamweaverで選べる日本語のエンコードは、Shift-JIS、EUC-JP、UTF-8の3種類)
そこで、Dreamweaverの機能拡張か、JISでHTMLを書けてそこそこ使い勝手のよさそうなソフトを探したんですが、Dreamweaverの機能拡張には、見当たらず。
そして昔使った懐かしのMozillaコンポーザーにたどり着いた訳です。
Mozillaコンポーザーは、NetscapeスイートにもバンドルされているHTMLオーサリングソフト。
※Netscape自体は既に更新を終了していて、ブラウザとして使うには危険なセキュリティホールが放置されています。ブラウザとして使うのは、止めときましょう。
Mozillaスイートの最新版は、1.7.13ですが、日本語バージョンは現状で1.7.12となっています。その上のα版にいくつか日本語バージョンがあるみたいですが、今回は安定性を考えてリリースバージョンの1.7.12を使います。
Mozillaは、Netscape同様、初期起動でブラウザのみが立ち上がるのですが、その他のメーラー、コンポーザー、IRCなどは、ウィンドウ左下のボタンから起動できます。(設定で初期アプリを変更も可能です)
コンポーザーが立ち上がったら、ページの初期設定から文字コードをiso-2022-jpにしてあげればOKです。
コンポーザーはFTPクライアントの機能もあるので、作ったページはすぐにウェブにアップできます。
ページができたらメルマの管理ページに行って先ほど作ったページを読み込ませれば、HTMLメルマガの発行準備完了です。
!気がついたけど、Mozillaスイートがあれば、他のアプリいらないじゃん。なんて贅沢なセットなんだ。
でわでわ。
追記::
よく調べたら、このMozillaコンポーザーを元にNvuやKonpoZerといったHTMLオーサリングソフトが公開されていました。
どちらも完全な日本語化はされていないみたいですが、HTMLページの作成上は、JIS(iso-2022-jp)での作成は問題ないみたいです。英語がちょっと読める人は、こっちがおすすめかもしれません。
ちょうど同じくらいのタイミングで、こんなエントリーを見つけました。参考になります。
9番のより小さいスペースでもよりデザインについては、750pxではなくもっと小さいスペース(500pxくらい?)を意識した方がいいかなともいます。
たぶん普段のメーラーでもプレビューウィンドウを使っている人もいるだろうし、最近流行の3カラム表示などは、メッセージ部分に750pxも無い人が多いんじゃないでしょうか。
フルブラウザが普及して、そのうちPCサイトもモバイルも垣根がなくなりますよ。なんてことが言われたりしますが。
でもやっておきたいモバイルECサイト!
もちろん、MODxでチャレンジ!
PCサイトで運営中のMODxにモバイル用のディレクトリ(ドキュメントフォルダ)を作って、そこにECサイトのモバイル版を構築してみます。
運営中サイトのMODxを利用する利点としては、PCサイトとモバイルサイトで商品データなどを連携、共通化できる点です。
また、MODxのスニペットにもPC/モバイルの判別スクリプトを入れてあげれば、同じテンプレートが使えます。
さらに突き詰めれば、PC/モバイルで同じドキュメント(同じURL)でアクセスできるかも(今回はここまではやりません)。
さて、最近のモバイルサイトは、どんな感じなのだろーと「モバゲー」をチェック!
!!!
あー。。。なんか昔と全然違う。
前にモバイルサイトを作ったのって、「架空請求」とか「ワンクリ詐欺」が流行りだす前だから、今のモバイルサイトって、かっこいいのね。
妹が渋谷のモバイル関係の会社にいて、「Flash Liteがなんたら~」とかいってたの思い出しました。
(その時は、iメニューみたいなアレだろくらいなノリで)
ずいぶんとリッチな環境になってきているみたい。
それでも、やっぱりCSSは、対応していないみたいで、なんだかもどかしい。
外部CSSでさっくり製作したい欲求がありますが、モバイルのメモリー維持とか考えるとそれも無理そう。そもそもあまりキャッシュしない仕様なんですよね。
コレハテゴワイゾ・・・。
ネットでは何かと「Vista使えん」「2K最高!」とかいう意見が多いですが。
まあ、使ってみれば、なんてことは無いです。
どうせ、数年で古いOSは手に入らなくなるので、少しでも早いうちに慣れておいた方がいいのかも。
先週末に届いたXPS420でVista満喫中です。
普段使うアプリは、Adobe関係とメール、ウェブ関係なので、今のところ何の不便も無く使えてますね。
数ヵ月後の心配としては、お試しのアンチウィルスソフトのMcAfeeをどうするかですね。
ECスタジオさんでは、イーセットスマートセキュリティがお勧めみたいです。NOD32の後継ソフトで、軽いことと検出率の高さがウリようです。
このイーセットか、McAfeeのAOL版かどっちかを検討してみます。
または、AOL版のカスペルスキーを入れてみる手もありますが、古いインストーラーで今でも使えるか疑問です。
あと、思ったのがWindows Liveのアプリ群で大体のネット系のソフトを利用できるんですが、Live+Googleアプリで、ほとんどが完結できてしまいそうなんですよね。
もはや、WindowsとLiveアカウント、それとGoogleアカウントがあればいいんじゃないかと。そう考えるとVistaって安くない?
Googleアプリでは、独自ドメイン向けに「Google Sites」がリリース(英語)されましたね。早速導入して実験中です。
Google Sitesは、Web Pagesとは、一味違ったウェブコラボレーションツールといった感じでしょうか。Wikiのように複数人でページの作成ができるみたいです。