あなたは、タブ派?スペース派? HTML&CSS

HTMLやCSS、PHPのコーディングをしている時、ソースコードのインデントどうしてます?

(多分、)標準的なソフトでコーディングしていれば、タブでインデントされてると思います。

みなさんはどうですか?
タブ(またはスペース)に統一してますか。それともそのままでしょうか。

問題にしたいは、ネットからソースコードをコピペした時、インデントがスペース4個になってることが多くあります。そして、そのままペーストすると、一つのファイル内に、タブインデントと、スペースインデントが共存しちゃうわけです。

ブラウザの「ソースを見る」とかメモ帳で見る分には、どっちも空白なので、見た目にもほとんど違和感なく見れるし、本当にどっちでもいいって言えばどっちでもいいことなんでしょうけど、エディタで見ると、なんか気持ち悪いんですよね。

あと、タブの方が、1文字で表示されるので、なんとなくタブの方が軽いのかなとか思ってますが、どうなんでしょう。

こんなこと、どっちでもいいよって気にしない人も結構多くいそうですが、気になる人は、もう何ていうか、ざわざわしちゃってしょうがないと思うんですよ。
オープンソースソフトウェアの中身も時々、タブとスペースが混在していることありますしね。
もう、どっちかに統一しようよっ!って思っちゃうんです。

私の場合、Dreamweaverの「ソースフォーマットの適用」を使って、全部タブインデントに変換しちゃうんですけど、場合によっては、ページの半分位までインデントされちゃってさらに難解なコードになっちゃうこともしばしば(笑

ワーキングチェアは後傾姿勢で、大丈夫だ問題ない。

久しぶりに自宅のワーキングチェアを新調しました。

もー、新しい椅子で、ラクチンなもんだから、テンションアップ、モチベーションアップです!

今回買った椅子は、「MERRYFAIR WAU TPE」です!
「えっ?オレンジ?・・うわっ・・」って思われるかもしれない。

今回は、ハイバックのリクライニングできる肘付きの椅子ってことで選んだんですが、もっと安いのを見ると、リクライニングの時に座面が固定してるのばっかりなんですよね。
あと、リクライニングした角度を固定できるのがいいです。これのおかげで快適な後傾姿勢での作業が持続できます!

ちなみに、今まで使ってた椅子は、こちらの「ベルンワーキングチェア」です。

5年くらい前にFranc francで買った椅子です。
これもこれで、かっこいいんですが、やはりデスクワークが長くなると疲れてきちゃうんですよね。

PCでの作業がメインの方には、リクライニングして後傾姿勢でのワーキングスタイル、おすすめです。
だってPC作業の場合、机の上の視線を落とす必要ってないですし。
それなら体を楽な姿勢にして、かつモニターと向きあって作業できるこのスタイルが最適じゃないですか?
逆に書き物中心のデスクワークの方は、必要ないかもしれませんね。

私なりのポイントとして
・リクライニングが固定できる
・リクライニングした時に、膝が上がらない
・肘掛けの高さを調整できる
・リクライニングしても、頭をきちんと正面にサポートするヘッドレスト
・ランバーサポートの調整はできるに越したことはないが、それより背面の作りが自分に合うかどうかが優先

でわでわ

MacBook にメモリ増設したら起動しなくなったよ

Amazonで買った4GB×2枚のメモリに換装したらMacBookが起動しなくなった。

セーフブートでは起動できて、ちゃんと8GBメモリ認識してるからハードウェアは大丈夫みたい。
となると起動途中で、なにか行儀の悪いソフトウェアが邪魔をしてると思われる。もしくは、HDDのI/Oエラーか何かが原因。

●やってみたこと

  1. セーフブート(Shiftを押しながら起動)
    まるで問題なさそうに立ち上がるので、以下の作業はセーフブートで。
  2. PRAMのクリア(Option+Command+P+Rを押しながら起動)
    ボーン、ボーンと起動音が2回以上してからキーを離す。
  3. OnyXでHDD検証
    S.M.A.R.T検証は通ったものの、HDD検証でエラー発生!
  4. インストールCDでディスクユーティリティを使ってHDD修復
    まず、今回の場合CD起動(Cを押しながら起動)が何故か出来ない状態だったので、一度セーフブートした状態でシステム環境設定の「起動ディスク」でCDを選択して、そこからさらにセーフブート。これでCDから起動ができた。

ここまでやってみて、全く改善しないので、HDDフォーマットしてクリーンインストール開始です。

あいにく、有料ソフトは、CodaVMware fusion 3 だけなので、それらのシリアルをメモって、あとはサックリとフォーマット開始です。ヽ(´ー`)ノ

●その後、、、

結局、クリーンインストールしてもダメでした orz

もともとMacに入ってたメモリが DDR3(PC3-8500) なのに対し、今回入手したメモリは DDR3(PC3-10600) だったので、そのへんの相性問題でしょうかね。

セーフブートでは、認識出来てるので、大丈夫だと思ったんだけどなー

結局、元の2GB×2枚の構成に戻してしまいました。

あ、でも、やっぱりメモリが不足するのは目に見えているので、かわりのメモリをポチっときました。

むしろ、高くなってるし・・・orz
まあ、しかたないか。

さて、これから環境の再構築です。

●入れるソフト

Chrome
Windows環境でも使ってる、普段使いのブラウザ。
ブックマークや拡張機能を同期できるので、MacでもWindowsでも同じようにブラウジングできる。

OnyX
Macの細かい設定や、メンテナンスできるソフト。あまり使いこなせてない。。

Growl
なんか、いろんなアラートを表示してくれる。

Quicksilver
ランチャーソフト、キーボードからソフト起動できるので便利。

MacPorts
UNIXソフトのインストールに。

Dropbox
言わずもがな、ファイル同期ソフト。

Sugarsync
Dropboxと同じ。

Evernote
タスク管理、および開発メモ用。

Coda
いかにもMacライクな、HTMLエディタ。FTPも内蔵してるので、サイトを直に編集してるような事もできる。

VMware fusion 3
仮想化ソフト。主にWindows環境を立ち上げるために使用。
BootCampだとリブートしなくちゃいけないんで、それがめんどくさい人は仮想化ソフトを使う価値があると思う。
あとで、Windows7のセットアップしなくちゃ・・

FileZilla
オープンソースのFTPクライアント。Windowsでも使ってるので。

GIMP
Photoshop代替ソフト。

Inkscape
Illustrator代替ソフト?。まだ使ってないw

OpenOffice.org
Office代替ソフト。とりあえずWindowsで作った文書の閲覧に。

MAMP
WindowsでいうXAMMPのようなソフト。ローカルにLAMP環境を立ち上げることが出来ます。また、簡単に停止できるってのがこの手のソフトを利用する理由かな。

ソフトのダウンロードURLとかも、記載したほうがいいかなと思ったけど。
まあ、ソフト名でググって下さい。

VPSってどのくらいのサイトまで運用できるんだろう

平日は、あまりVPSいじってる時間がありません。

ところでVPS(今回のさくらのVPS)一台(?)で、どのくらいのサイトを運用可能なんだろう?

サーバースペックをスコアリングして、どんなサービスなら○○点以上必要とか、そんな指標ってないですかね。

さくらの場合、リアルタイムのパフォーマンスグラフが見れるから、運用中のそれは、なんとなく分かりそうなんですが、できれば運用前、サーバー選定の段階で案件とそれに必要なスペックが分かるとスゴイ便利なんですけど。

ggrksってみよっと

さくらのVPS借りてみたので使ってみる【二日目】

さくらのVPS借りてみた二日目。

今回は前回の続きで、FTPのセットアップをします。

今回は、vsFTPd をyumで一発インストール!
ソースからやれとか、他のFTPがいいとか言う人がいますが、とりあえずとにかく簡単にセットアップしたいんで yum で簡単にいれときます。

# yum install vsftpd

そしておもむろに、startすれば、匿名アクセスが出来てしまいます。

# /etc/rc.d/init.d/vsftpd start

でもそれじゃあ、実用する上でマズイので、ユーザーを作って、そのユーザーでFTPアクセス出来るようにします。

# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf

vsfttpd.conf を修正する前に念のため、ファイルをバックアップしておきます。

# cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /etc/vsftpd/vsftpd.conf.ORG

ファイルをバックアップしたら、改めて vsftpd.conf ファイルを編集します。

# vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf

設定する項目は非常に多岐に渡るので、詳細はggrksですね。

anonymous_enable=NO
local_enable=YES
write_enable=YES
local_umask=022
anon_upload_enable=NO
anon_mkdir_write_enable=NO
dirmessage_enable=YES
xferlog_enable=YES
connect_from_port_20=YES
data_connection_timeout=120
ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES
chroot_local_user=NO
chroot_list_enable=YES
chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
listen=YES
pam_service_name=vsftpd
userlist_enable=YES
userlist_deny=YES
userlist_file=/etc/vsftpd/user_list
user_localtime=YES
force_dot_file=YES
hide_ids=NO

設定する内容は、匿名アクセス(anonymous)を拒否し、user_listにあるユーザーは、接続を拒否するという設定です。

あとは、 user_list と、chroot_list にFTPユーザーにするユーザー名を登録します。

それから、useradd でFTPユーザーとして使用するユーザーを作成し、ホームディレクトリを /var/www/html に設定したらOKです。

今回、バーチャルホストの設定まで行こうと思いましたが、思いのほか、vsftpdの設定に手こずられたので、今日はここまで!

【次回予告】バーチャルホスト設定