MODx Evolution ? Revolution ?

もう、一昨年くらいからずっとオススメしているCMSツールの MODx なんですが。
最近ようやく、大きなアップデートが進みつつあるので、只今実験中・・・。

現在の MODx 安定版は、v.0.9.6.3(ベータ版) で、これ以降は正式版としてリリースされる予定になっているんですが、正式版に2通りあるんですね。

一つは、v.0.9.6 の流れを汲む v.1.0「MODx Evolution」。

そしてもう一つが、未公開の v.0.9.7 の流れを汲む v.2.0「MODx Revolution」。

Evolution が「フレームワーク的に利用できるCMS」で、Revolution は「CMS的に利用できるフレームワーク」なんだそうです。

んー、どっちがどっち???な感じですがw

サイト構築を主眼に置いているのが Evolution で。
サーバー構築までもリーチしようとしてるのが Revolution って感じでしょうか?

まーどっちにしても Revolution の方は、リリースまで、まだもうしばらくかかりそうなのと、今までの MODx の流れを飛び越えたものになるようなので、まずは Evolution (v.1.0) の方を進めてみてます。

クライアントさんの方には、まだ安定ベータ版の v.0.9.6.3 を導入しているのですが、自社サイトに関しては、Evolution日本語版 RC1でサイト構築してみてます。

ひとつは、モバイルベースのサイト。もう一つは、一般サイトです。

さてさて、どうなる事やら・・

お客様からの声

インターネットの上で、ビジネスを展開する者の一人として、いつも思う事は

お客様の声

だと思います。

インターネットビジネスでは、直接、お客様と対面で取引するわけではないので、特にお客さまからの声を大切に考えます。
相手の顔が見えないから、口頭でお話を頂く場合だけではないので、より一層慎重にかつキチンとお客様に対応しなければいけないと思っています。

ところが、大きな企業になると、そうではないみたいなんですね。

大企業だから、現場での対応に多少マズイとこがあっても仕方ないとか、そういうレベルじゃないとよく分かります。

どちらの企業(NHK(日本放送協会)朝日新聞社)も、本社対応ではなく、お客様からの声を聞く窓口を用意していて、そこでの対応のようです。

ネット企業では、メールや、チャットでの対応のみで、電話や対面窓口を用意していない事を問題にする場合が多くありますが、対面窓口があってもこんな対応では、意味がないのではと思ってしまいます。

今年の流行語大賞候補「現場の判断でございます

朝日新聞社については、一般の民間企業なので、スポンサーとの関係で多少の偏った意見があるのはわかります。
ただし、ここまで大きな企業体となってしまっている朝日新聞社が、こんなにもグダグダではぐらかす様な真似や、購読者の電話を切ってしまったり受話器を置いて放置したりしているのは、どうかと思いますね。

おかしい企業ですよね。

NHK(日本放送協会)については、総務省が管轄する「特殊法人」であって、民間の企業ではないんです。
云わば国営の企業なわけであって、公共放送を行う企業体なんですね。

公共放送を行う会社に対し意見を聞こうとしても「現場の判断でございます」で、済まされてしまうのっておかしくないですか?

言論の自由が認められる日本だとしても、公共放送(NHK)と朝日新聞社、日本政府、日本国民、また諸外国の意見、全てが自由に勝手な事を言ってていいんだろうか?

大きくなった企業はもはやコントロールを失っていると思う

ブロガー名刺100枚1,000円が届いたよ!

先日のエントリーで紹介させて頂いた 前川企画印刷 様の「ブロガー名刺」が早速届きました!

平日とはいえ、GWの中日、さらに夜21時過ぎのオーダー。

こんな条件でもきっちり名刺を作って頂けました。

デザイン的には、アレで。
他の皆さんのような素敵な物ではなく非常に無骨な名刺なんですが、これでなんとか、コピー名刺で済まさずに済むわけで、感謝感激です。

今度はキチンとデザインしてカラーで依頼しよっと。

meishi

チケットドリブン開発をしてみるよ(準備中)

あるクライアントから
作業の進行状況、納期などのタスクを随時分かるようにしてほしいって要望があった。

まあ、報告・連絡・相談は、キチンとやってるんだけど、言われるだけで「見える化」がされてなかったのが原因なのかなと。

そんで何故、チケットドリブン開発なのかっていうと。

あらかじめやる事(実装する機能や、修正案件)をチケットとしておけば、「あといくつのタスク(チケット)があるか」「納品まで何工程あるか」とかが、一目瞭然とするんじゃないかと思ったわけです。

チケット駆動開発 Wikipedia

チケット駆動開発 (ticket-driven development; TiDD) とは、プログラム開発手法の一種で、作業をタスクに分割しBTSのチケットに割り当てて管理を行う開発スタイル[1]。作業量や優先順位を正しく見積りながら仕事を進めることができる。 エクストリーム・プログラミングでの実装を想定している。

  • イテレーション計画を作る
  • 仕事を細かいタスクに分割し、タスクを書き出す(チケットの発行)
  • イテレーション単位でタスクをまとめる
  • タスクを一つ選び、実装する
  • 差分をコミットし、完了する(チケットのクローズ)
  • タスクがなくなるまで繰り返す
  •  

    で、使用するバグトラッキングシステムなんですが、LAMP環境で使える Mantis を採用。

    他のバグトラッキングシステムは、何故かRubyやらPythonで書かれたものが多いんですが、使い慣れたPHPを採用してるって事で。

    インストール時に迷ったところ

    よくあるCMSなんかと違って、インストール時には、DBの生成をしないので、インストール時に表示されるSQLをphpMyAdminなどで、実行する必要がある。

    ブロガー名刺100枚1,000円ジャスト(送料込)まだやってた!?

    以前に、idea*ideaでも取り上げられてて、いつか使ってみたいなーと思ったら、なんとこの連休中に名刺切れ&連休明け早々に打ち合わせの予定がっ!

    しばらく、打ち合わせの予定なんてなかったんで、うっかりしてました。

    果たして、7日(木)の打ち合わせには間に合うのか!

    請うご期待・・ってわけでトラックバックしてみます。

    http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f81808a384944befed668cab7a8c3993/56

    ブロガー名刺、送料込みで1000円じゃすと! – 川柳をこよなく愛する明石のタコ

    ブロガー名刺、始めました、始めちゃいます。
    送料だの消費税だの面倒なのは嫌いなので、1,000円ジャストで。
    会社の知名度をあげるための、話題作りの一環として。
    だから、採算も何もありません。
    20枚、とか、けちくさいこと言いません。
    100枚、おつけします。
    環境に優しい紙ケースに入れて、お送りします。
    専用の出力マシンで、用紙も専用紙、決して安っぽくはない紙を
    使用します。印刷会社クオリティ。
    ブロガーさんのオフ会などで使っていただければ・・・という趣旨なので、QRコードも
    作成して入れちゃいます。

    神戸市にある 前川企画印刷 様のサービス。

    上記のブログに自分のブログからトラックバックをすれば、名刺を送料込1,000円で作ってくれるという(!)
    さらにカラーの場合でも1,300円!

    めちゃめちゃ安いです。

    用紙メーカー協力で、「用紙メーカーが泣いた段階」まで続いているそうです。

    ではでは、イラレで名刺原稿作りをしますか・・(w